生活支援体制整備事業とは?
生活支援体制整備事業の第1層業務を受託し、高齢者が住み慣れた地域で、いつまでも役割や生きがいをもって、自分らしい生活を送れるような、日常生活を支える支援体制づくりに取り組んでいます。
「生活支援コーディネーター」が、“見守り・ささえあい”の体制を充実させるために、研修や講座を開催したり、地域の問題や困りごとなどのニーズを把握して、住民の“思い”をカタチにするため、ヒトやモノなどの情報を提供し、話し合いの場である「協議体」と協力し、“つなぐ”役割を担い推進しています。
「協議体」では、高齢者に関わる人や福祉関係者など、まちづくりに関する様々な分野から選出された委員により、“見守り・ささえあい”活動を広げていくための仕組みづくりについて話し合いが行われています。
【参考資料】
生活支援整備体制事業と生活支援コーディネーターと協議体の説明 (1.1MB)
生活支援コーディネーター広報誌 『SC通信』
Vol2(2024年1月発行)(378KB)
創刊号(2023年1月発行)(303KB)
当ページの内容に関するお問合せ先
第1層生活支援コーディネーター 電話:0285-23-1887