はじめての方へ
小山市社会福祉協議会とは
Oyama City Council of Social Welfare
社会福祉法に基づき、小山市に組織された公共と自主性を併せ持つ民間の社会福祉団体です。小山市に暮らす皆さんや、社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係期間の参加・協力のもと、広いネットワークと住民参加の強みを活かし、福祉のまちづくりに必要な「ひとづくり」「しくみづくり」を進めています。
地域福祉とは
community welfare
社会福祉協議会では、何らかの支援を必要とする人たちへの見守り、声掛け、手助け等の支え合いや、地域社会の共通問題の解決に向けた支援をはじめ、ホームヘルプサービス等の在宅福祉サービス、ボランティア活動等、それぞれの地域に根ざした地域福祉の実践を進めています。
どんぐり基金とは
Donguri fund
地域福祉を充実させるための安定的な財源を確保するために、皆様からいただいた寄付金を基金として積み立てて行こうという趣旨で設立した基金です。昭和62年、市民公募で小山市の木が「白樫(しらかし)」であり、実を沢山つけることから、「実(利子)」を運用して地域福祉事業に取り組む基金の愛称として決定しました。この基金で生じた利子や基金の一部を活用し、地域福祉のための事業へ還元することで、小山市の社会福祉の増進に役立てており、その中の一つで、この「どんぐり基金チャレンジ応援事業」です。
詳細は、社会福祉法人小山市社会福祉協議会 「どんぐり基金」 をご確認ください。
どんぐり基金チャレンジ応援事業とは
Donguri Challenge Support Project
小山市の地域福祉に関するボランティア事業にチャレンジする個人・団体(チャレンジャー)を応援する事業です。小山市の地域福祉・ボランティア事業にチャレンジする個人・団体(チャレンジャー)を応援する事業です。
どんぐり基金チャレンジ応援事業の手順
「どんぐり基金チャレンジ」の基本手順です。参加いただける方は、申し込み前に必ずご確認ください。
チャレンジャーは、当サイトチャレンジ募集期間中に「ボランティア事業」を申し込んでください。申し込みは、チャレンジするのページからご応募できます。
チャレンジ事業の支援の獲得方法は「AllorNothing」 か「Allin」の支援方式※1を選択する事ができます。
※1 支援方式とは、チャレンジ事業が成立した後、支援金をどのように受け取るのかの受け取り方法の事です。
AllorNothing →「いいね」の数が目標数に達した場合のみ、支援金を獲得することができます。
Allin →「いいね」の数が目標数に達していなくても、集まった「いいね」分の支援金を獲得することができます。
小山市社会福祉協議会にて募集事業内容を審査します。
審査通過事業を当サイトに「チャレンジ事業」として掲載します。
チャレンジ事業を見る掲載された「チャレンジ事業」を当サイトの閲覧者が選定。閲覧者は、応援したい事業の「いいね」ボタンをクリックしてください。(1事業につき1端末1回限り)
「いいね」が目標数を達すると、小山市社会福祉協議会から表中の金額の支援金を付与します。支援金額は「いいね」の数で変わります。
より多くの資金を使って事業を進めることができます。
目標金額(円) | 「いいね」数 |
---|---|
10,000 | 20 |
30,000 | 40 |
50,000 | 60 |
80,000 | 90 |
100,000 | 140 |
150,000 | 160 |
200,000 | 230 |
300,000 | 300 |
※申請金額は、予算経費の50%以内、30万円まで
チャレンジャーは、獲得した支援金を使用し、チャレンジ事業を実施。
支援金入金後6カ月以内に、事業の実施結果(途中報告でも可)を報告していただきます。
報告のフォームは活動報告のページから実施内容についてご報告お願いします。
電話でのお問合せ
「どんぐり基金チャレンジ事業」について、ご不明な点がございましたら、小山市社会福祉協議会へお電話にてお問い合わせください
小山市社会福祉協議会 地域福祉係
0285-22-9501「どんぐり基金チャレンジ応援事業」に関する「お知らせ」は随時更新しています、お知らせ一覧からご確認ください。
お知らせ一覧を見る