だれでもいつでもなんでもできるコミュニティスペースを作りたい

【事業内容】
　いつでも気軽に足を運べる自習室、工作室を作るため、栗林荘の一室を使ってテーブル・イス・工作用の購入し、部屋の壁などのリフォームを行いたいと思います。

【事業PR】
「クリエイティブな居場所を作りたい！」

　「栗林荘手芸部」の始まりは、手芸が好きな不登校のお子さんを抱えているご家族から相談を受けたところからでした。
　”居場所は学校や家だけじゃないと思ってもらいたい。”　”親も子も悩みが相談できる環境を作ってあげたい”　”気軽に気分転換できるような環境を作ってあげたい” と思い、まずは自分にできることを始めました。
　今ではオープンな環境にし、だれでも参加できるような仕組みになっています。特別養護老人ホームの場所をお借りしているので、年齢関係なく様々な世代と交流する良い機会になっています。
　現在は、月１回のイベントとしての開催ですが、本来の在り方はいつでも、誰でも、来れること。好きな時に来て、好きなものを作ったり、勉強したりして、好きな時に帰る。そして会いたい人ができる。そんな場所の提供をしたいと思っています。