小山市社会福祉協議会とは?
社会福祉協議会とは?
社会福祉協議会は、戦後間もない昭和26年に、民間の社会福祉活動を強化するため、全国、都道府県レベルで誕生し、ほどなく市区町村レベルにも設立された、民間の社会福祉団体です。
通称:社協と呼ばれており、社会福祉法に「地域福祉を推進する中心的な役割を持つ組織」として位置づけられ、全国を結ぶ「公共性」と、民間組織としての「自主性」という二つの側面を併せ持っています。
「誰もが安全で安心して暮らすことのできる福祉のまちづくり」を目指して、地域住民の皆さんと一緒に地域福祉活動を実践しています。
小山市社会福祉協議会の組織
小山市社会福祉協議会は、昭和27年9月に、任意団体「小山町社会福祉協議会」として設立され、誕生しました。
その後、昭和29年3月31日の市制施行を経て、幾多の改善が行われ、昭和43年4月23日には、任意団体から社会福祉法人へと移行しました。
地域住民、自治会・民生委員児童委員など市民を代表する団体・機関から選出された方々、様々な分野の関係者に支えられ、福祉のまちづくりに取り組んでいます。
定款・役員等報酬基準
小山市社会福祉協議会 役員等の報酬及び費用弁償規程(36KB)